プロフィール
- OMFC
- OMFCは1974年4月に設立しも1976年4月に栃木県サッカー協会に加盟を致しました。それ以来35年間以上サッカーを通して『考え』『思いやり』『元気』の3つのスローガンを掲げ活動しております。一人ひとりの能力や個性を尊重して、和、徳、体の調和のとれた人間性豊かな想像力に富む子供達をサッカーをする中で育成しております。
2011年3月25日金曜日
OMFC6年生卒業おめでとう!!
はじめに、このたびの東北・関東地方を襲った太平洋沖大地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
又、被災された皆様とそのご家族ご親族の皆様に心からお見舞い申し上げます。
さて、 「6年生の皆さん卒業おめでとう御座います。!!」
六年生のイレブンには、震災等々の影響にて、カップ戦の中止や、6年生を送る会の中止、最後の壮行試合なども残念ながら出来ずに、一年間を終える事となってしまいました。
6年生イレブンは、新人戦の時から何時も期待というプレッシャーを感じながらのプレーが多かったですね!
又、この学年のイレブンは、とてもコミュニケーションが良く、一生懸命のプレーが出来るイレブンでした。
栃木県少年サッカー選手権大会でも、それぞれに成長した姿を見せてくれました。
この一年間の取り組みを振り返り、OMFCで仲間と供に築き上げた様々な思い出をこれからも大切にしていって欲しいと思います。
サッカーを通してイレブンの心を成長させ、そして、厳しい環境を作り、その中で自分の身体を作り上げて行く事は、イレブンの皆さんの成長を見れば略、達成出来たと思います。
これからは、中学生の生活の中で、大きく羽ばたいてくれると信じております。
これからも、頑張って下さい。
サッカーは団体競技であり、仲間と「喜び」や「悲しみ」を共有出来る素晴らしいスポーツですね。
これから先皆さんは、今、出来る事を精一杯、一生懸命にやる事が何よりも大切だと思います。
しかし、サッカーは、サッカーだけをやっていても絶対に上手くはならない。
これだけは断言できる。 「明日は過去の積み重ね」 です。
だから今日をそして今を、精一杯楽しみながら努力を積み重ねて下さい。
OMFCでプレーした事を誇りにね!!
最後にOMFC全サポーターの皆さん、保護者の皆さん、そして試合をして頂いた全チーム・関係者の皆さん、一年間、大変お世話になりました。
そして、今後ともご支援の程を宜しく、お願い申し上げます。 感謝!!
2011年3月22日火曜日
東日本大震災について
東日本大震災により、被災された方々に謹んで、心よりお見舞い申し上げます。
港や街と田畑をなめつくしながら押し寄せる津波の映像に息をのみました。
津波の前方などに人や車が見え、テレビに向かって「危ない、危ない!」と叫ぶ以外になすすべがありませんでした。
16年も前の阪神大震災が脳裏に浮かびましたが、津波の襲来とその被害は阪神大震災ではなかったものです。
それだけではありません。福島第一原子力発電所における燃料棒の露出熔解、原子炉建屋爆発、放射性物質による環境汚染、住民が被爆してしまうという事態まで起きてしまいました。
これまで、原子力発電所は安全であると説明されてきたはずですが、1000年に一度と云われるこの地震により、重大な原発事故が起きてしまいました。
栃木県においても、福島第一原子力発電所より、直線距離で100km超える位置であり、OMFCの所在地までは、直線距離で、130km前後の位置となります。
私達も不測の事態を考え、危機意識を持ち、備えを持って対応して行きましょう!
但し、事実と異なる情報や風評に惑わされずに、確実に安全にそして、冷静に行動して行きましょう。
政府や東京電力に対する批判も有りますが、TVニュースで東京消防庁の部隊長の会見などで見ていただいた通りに、現在命をがけで、懸命に働いてくれている方がいるので、私達はその方達の安全と事態の終息を祈るしか有りません。
頑張れ日本! 負けるな日本!!
港や街と田畑をなめつくしながら押し寄せる津波の映像に息をのみました。
津波の前方などに人や車が見え、テレビに向かって「危ない、危ない!」と叫ぶ以外になすすべがありませんでした。
16年も前の阪神大震災が脳裏に浮かびましたが、津波の襲来とその被害は阪神大震災ではなかったものです。
それだけではありません。福島第一原子力発電所における燃料棒の露出熔解、原子炉建屋爆発、放射性物質による環境汚染、住民が被爆してしまうという事態まで起きてしまいました。
これまで、原子力発電所は安全であると説明されてきたはずですが、1000年に一度と云われるこの地震により、重大な原発事故が起きてしまいました。
栃木県においても、福島第一原子力発電所より、直線距離で100km超える位置であり、OMFCの所在地までは、直線距離で、130km前後の位置となります。
私達も不測の事態を考え、危機意識を持ち、備えを持って対応して行きましょう!
但し、事実と異なる情報や風評に惑わされずに、確実に安全にそして、冷静に行動して行きましょう。
政府や東京電力に対する批判も有りますが、TVニュースで東京消防庁の部隊長の会見などで見ていただいた通りに、現在命をがけで、懸命に働いてくれている方がいるので、私達はその方達の安全と事態の終息を祈るしか有りません。
頑張れ日本! 負けるな日本!!
2011年3月9日水曜日
コパ★シュート2011
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